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匠工芸 「パロットチェア」開発秘話

パロットチェアも中井啓二郎氏の手によるデザインです。

この椅子の原点もマッシュルームスツールと同じく
ワーキングスツールにあります。
382.jpg

狭い場所で少しの時間腰掛けて作業ができる椅子。
座面の高さを変えることでより、多くの人の体形に
対応した椅子としてパロットチェアの原型である、
以前の商品ダックチェアがあります。

ダックチェアはデスク(ダックデスク)とセットで開発した、
短時間、軽作業用のデスクチェアです。
ダック 2

当時、家庭で普及していたラップトップ型の
ワードプロセッサーなどをリビングやダイニングで
チョット使うときや、子供がリビングなどで学習するとき
などように開発した商品でした。

家事作業の合間に日記や書き物など出来るように、
家事をしているときでも目の届く範囲で、
子供を学習させるときなどに便利でした。

女性の家事仕事や子供の面倒などをしながら、
家庭で使えるスモールデスクチェアとして開発されました。

当時、ダックで使っていた主要材料のカリン材は。
強度が高く朱色ポイ材色が美しいため使用していました。
(個人的には大好きな材です)

しかし年代とともにカリン材は貴重材種となり、
価格が高騰し入手しづらくなり生産を終えました。
(木製品で同じモデルを長く生産し続けることの永遠の課題といえます。)

その後材種を変え、作り方を見直し、
デザインしなおしたのがパロットチェアです。
384.jpg

ショールームで持ってみましたが、材種などを見直した結果
ダックよりも軽量になったと思います。

また色調も明るくなり、今の明るい色調の住宅に
マッチしたデザインに変身しています。

よく子供の学習椅子などで、成長とともに
座面の高さが変えられる椅子がありますが、
このパロットなんかはぴったりだと思います。
386.jpg

子供が成長すれは、大人用でも使えますし、
チョイ掛けスツールとしても、カウンタチェアーとしても
使えたりします。
385.jpg

長時間ゆっくり座るのでなければ、用途の広い長く
使っていけるよい椅子だと思います。

ちなみに、パロットチェアはノックダウン式の椅子です。
388.jpg

コネクターボルト2本を外すと、座面が外せて交換できます。
387.jpg

あとあと、座面が傷んだ時の交換や修理がしやすく、
座面だけでなくその他のパーツも交換できます。

ほんとに、子供から大人まで幅広く、長く使える椅子だと思います。

匠工芸「パロットチェア(PARROT CHAIR)」直販ページへ


   
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